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2005年04月27日

親の責任なのでしょうか

本日の新聞にフリーターやニートを発生させるのは、親の関わり方が大きく影響しているとデカデカと掲載されていました。

ここ数ヶ月は、大学を始め民間のコンサルティング会社などが両親向けに就職セミナーを開催し、就職に対して親がどのように関わるべきかということをテーマに多数の人が集まっていると書かれていました。

また親の関わり方のポイントとして、
①経済的援助を卒業後は行わないこと
②無関心・放任主義はだめである
③就職先に対して意見を挟みすぎない
という3つの項目があげられていました。

この3つのポイントを重要事項としてあげなくてはならないほど、日本の若者の職業観や自立心は失われているということなのでしょう。

どの項目も当たり前すぎて、却って奇異に思えるのは私だけでしょうか。

一番重要なことは、「当たり前のことを当たり前にする、させる」ことなのだと痛感します。学生が終われば経済的援助などもってのほかです。職業人の先輩としてアドバイスや経験談を話すのはいいですが、子供の就職先への批判や意見を挟むのは、その時点で子供の「自立心」を阻害し、経済的以上に依存心を与えてしまうことになるはずです。

それはそうですよね、親が薦める会社に入り、何かおもしろくないことがあれば、親が言ったからって他人の責任にしてしまいますよね。

これはフリーターやニート現象に限らず、職業人の中にも同じような人が存在しています。一口に言って「他人の責任にして転職をする人たち」です。この現象も往々にして、上司から言われた、会社の方針が悪いとすべて他人の責任にし、家庭に帰ればその意見に賛同する親がいる。

これではいつまでも自分と対峙し自己を律する機会はうまれません。

キャリア開発において一番大切なのは何度も言いますが「自己による意思決定の数」=キャリアという方程式を認識することです。間違ってもいいから自分で決める、自分で行動する。そこに始めて真のキャリアが創まれてくるのです。

2005年04月23日

イメージする力は、人間だけに与えられた特権です

すべての生き物を、人間とそれ以外に分けて考えた場合、
一番大きな能力差は「イメージ=想像=創造」する能力であると私は思います。

あなたは自分の将来のイメージが鮮明でしょうか。

もし鮮明でなければ、それは最大の特権を放棄していることになります。
神が与えた最大の能力を発揮せず生きているということです。

キャリア開発において一番大切なキーワードは「ライフプラン」の明確化
であると何度も記載してきました。

「人は自分がイメージした通りの自分になる」という格言があります。

その通り、人間は自分がイメージしていないような人間には絶対になりません。周りに流されて・・・と言われる人もいるかもしれませんが
そんなことはありません。
当然何もイメージしていなければ流されることもあるかもしれませんが、
流される最初は、何となくその先行きをおぼろげにイメージして
一歩を踏み出しているはずです。

イメージはとても大切なキャリアの資源です。

であるならイメージした者の勝ちです。イメージにはお金はかかりません。また苦痛を伴いません。どんどん自分の将来をイメージしてください。

夜寝る前に1分だけ、自分と家族や大切な人と3年・5年後どのような
幸せな状態にあるかを徹底的にイメージしてみるところから始めてみてください。
きっと生活に潤いと心の安堵感がうまれてくることでしょう。

それがイメージできれば、次にどのように仕事をしている自分がそこに
いて、どのような業務=アクションをしているかイメージしてください。

働いている姿が鮮明になれば、必ずや真のキャリアが明確になってくるはずです。

騙されたと思って明日から始めてみてはいかがでしょうか。

2005年04月20日

余暇って何ですか?

余暇の充実は大事かと聞かれると、限りなく100%に近い人が大切だと答えられると思います。

趣味の時間や、健康維持のための時間、家族との団欒の時間、それぞれ余暇についての重要度は異なるとはいえ、誰もが大切にされていると思います。

しかし、中には単に長時間働くのが嫌だからとか、働いてばかりだと嫌だとかいうように、余暇の時間をどのように過ごすかという考えもなく、抽象的な感覚で求人情報を見ている人がおられます。

本当に余暇を充実させるためには、当然ながら仕事の充実が不可欠になります。また人よりも多くのものを手に入れるためには、一定期間は、周りの人よりも仕事に没頭することも必要です。

キャリアを考えるとき、是非この余暇について一度考えてみてください。

そこには当然ライフプランありきですし、優先する価値観が明確になっていないと余暇を過ごしていても充実できなくなります。

自分は、本当に野球が好きで、長く現役選手としては続けられないが、どうしてもコーチや監督として少年たちに指導がしたいという考えの方もおられます。その場合、当然ながらその時間が得られる仕事に就く必要があります。

また、海外に行き、見地を深めることが一番価値観の中で重要だと思っている人もいます。その場合、当然長期休暇が条件になります。

しかし、それが一定の収入が得られないとできないことである場合は、まずは収入を得る仕事に就くことが不可欠なはずです。

余暇についてもやはり、目的と目標が重要になってきます。

単に自由な時間があればと抽象的に考えていては、仕事の充実どころか余暇の充実もありえません。

人間は、本当に充実している時間は、少しばかり忙しい毎日があり、その中でどのように余暇の時間を捻出するかを考え、その時間をつくって趣味に没頭する方が、たっぷり時間がある時よりも感謝し、感動できるものです。

是非一度余暇についてもキャリア開発と同様に真剣に目標を考えてみてはいかがでしょうか。

2005年04月18日

後輩・部下を持つこと

人の成長要素の中で、最も端的に結果が現れることとして
後輩を持つ、部下を持つという「指導的立場になる」ことがあげられます。
なぜ誰にも多かれ少なかれ結果が出るのかというと、この指導的立場に
なるということが成長要素の重要な3つのポイントを含んでいるからです。

その3つの成長要素とは、
①自分の考えを常にまとめようと思考する=自己概念形成
②自分を律して行動をしようとする=自己律動
③他人の感情を考慮して行動しようとする=他人理解
のことを言います。

もう少し詳細を説明しますと部下や後輩を持つと人はまず何かを伝えようと考えます。
例えば会社の規則やルール、業務の流れ、はたまた上司の個性など
さまざまな情報を伝えようと思考していきます。
この時に必ずと言って良いほど、状況を伝えるのみではなく、そこに
自分の考えや意見を挟んで伝えることになります。
その作業を行うことで、人はまずどのように物事を伝えればよいか、どう話せば
誤解がないように伝えられるか、また伝えた内容に対してどうすれば良いかなど
を考慮して話をすることで、自分の考えを常にまとめる方向に思考が動き、
これまで曖昧であった自己概念が少しづつ形成されていくのです。

当然会社の状況以外に自分個人の話をする機会も多く発生してきます。
自分を語ることで、語る前に思考するため、人は人生のどうのような方向へ
進めばいいか、また自分はどうのようなライフプランを持つべきかなど、とても大切な目標や
目的が見え初めてくるのです。

次に誰かに見られているという思いによって、誰しも自分を律するようになります。
そこに、どのように見て欲しいかという自己欲求が作用し、
常に人はプラスの行動に動くようになるからです。
女優などが見られることで美しくなる、と言いますがこれも全く同じような作用であり、
部下を持った瞬間に端的な行動変化が見られる人がいますが、これは見られたい
という心理が好転し新たな行動を創んでいるからだと言えます。

最後に、他人理解という点ですが、これは仮にこれまで上司に対して反感を持ち
不満を抱えてきたとしても、自分が同じように部下を持った瞬間に
同じように部下から思いを持たれることに気付きます。
今までは自分の感情の発散で済んでいた状況が、感情の調整をしなくてはいけない
状況になっていくのです。
子供であった自分が親になった瞬間に自分の親への感謝の念が沸くとよく世間では
言いますよね。
全く同じようにその感情を考えるようになったり、部下や後輩の感情に
迎合するのではなく、理解しうまく話を勧めたり、指示をしなくては人の行動が
起こらないことに気がつくことで、始めて自己成長を遂げるきっかけを得るのです。

以上の3つのポイントは、キャリア開発においてとても重要な視点です。
なかなか自分ひとりでそのような成長要素を得ることは難しいのですが、部下を
持った瞬間にすべてを得ることになります。

新入社員を迎える時期が来ましたが、是非率先して後輩に対して触れ合う機会を
多く持てるような行動をしてみてはいかがでしょうか。

2005年04月16日

転職組に優秀な人材はいないのか?という愚問

とある新卒採用コンサルティング会社が主催するセミナーでは、
「本当に優秀な人材は転職組にはいない、優秀な人材を獲得
したいなら新卒をねらえ」と声を高らかに唱えています。

本当にそうなのか?というのは全くの愚問であることは言うまでもありません。

確かに社会経験の無い学生を採用企業の方針や文化に染めて
しまうのは都合が良いと考える企業は多いでしょう。

しかしこれらの考えは、すべてにおいて企業側=採用側の論理であって
就職する側の論理がそこにはありません。

現在は採用後3年以内に40%弱の人が転職する時代です。
もし転職組に優秀な人材がいないとするなら、最初から40%の人は
優秀でなかったと言う事になります。

学生から社会人となるそのタイミングで自分の価値観と企業の風土、
文化がマッチングする確率は本当は大変低いものだと思います。
価値観などは関係ない、最初に就職した会社がどのような会社
であってもそこで努力をすることが自己の成長に繋がるのだと言う人もおられます。
しかし価値観というものは、日々変わっていくものです。
企業は都合よく個人の価値観にあった風土・文化に変わっては
くれませんよね。

個人視点から見ると、自己成長が会社の成長よりも早い人もたくさんいます。

単に周りの人間関係がうまくいかないとか、友人と比べて収入が低い
などといった短絡的な転職は論外ですが、自己成長が会社を超えた
場合は当然ながら転職の必要が出てきます。

このような人はたくさん存在し、自己成長の著しい本当に優秀な人が
転職組の中には多く存在しているのが実態です。

結論から言って新卒組も転職組と同様に優秀な人財は存在します。
優秀な人財を獲得出来るか否かは、採用する企業の存在価値に
起因するだけなのです。

2005年04月14日

派遣社員の約50%は正社員になりたい、でもなぜ派遣社員は増えるの?

ある調査機関のアンケート結果によると現在派遣社員で働く人の役半数の
方が正社員になりたいと答えられているそうです。
しかしながら年々派遣社員は増えているのが現実であり、ITなどの特定業種
では著しく増加をしています。
当然ながらそこには、企業側が正社員雇用より派遣社員を希望しているという
背景があることは否めません。

しかし、本当にそれだけでしょうか。

実際には人が足りないと言われる最たる業界がIT業界であり、正社員雇用の
募集をどんどん行っているのも事実です。

そこには、単に自分には技術があるから、正社員のような煩わしい人間関係が
ないから、という現時点だけのことを考えて選択をする人が増大しているからでは
ないでしょうか。

給与も高いし、今良い仕事がないからという理由で「取り敢えず派遣社員で働くか」
という思いで働き始める。
毎月の生活に苦労はしない。
そのためにいつの間にか数年に渡って派遣社員を続けていく、当然求職活動を
怠り、だらだらと年月だけが経過していく。
そのような人はいませんでしょうか。

決して派遣という雇用形態を否定しているのではありません。

自分の価値観をしっかり自己認識され、働かれている方には何ら問題はないかと思います。
しかし半数の方が正社員で働きたいというのが現実なら、その方々に提言したいのが
もう一度働く目的をしっかり考えて頂きたいということなのです。
また本当に人は人と真剣に向き合い、人との接点でしか成長できないものです。

決して妥協するのではなく、あくまで自分というハードルにチャレンジしてみてください。

採用先が無ければ、飛び込みで企業訪問をするぐらいの思いがあれば
必ず活路は見えてきます。

選択はあなたしかできません。
大切なのは今自分の将来に向けて何かを選択し、決断することだと思います。

2005年04月11日

派遣社員からの決別

「派遣社員を取り敢えずしていますが、正社員になんとか転職したい」
という転職希望者は日を追うごとに増加しています。

この背景には、企業側の正社員雇用の減少が最も大きな要因だと言われますが、
その実、求職者が自分のキャリアを真剣に考えず、組織に縛られることのない
派遣社員というものを安易に選択している傾向があるのではないでしょうか。
絶対に就きたいという職もないし、一般に募集している企業より若干収入も良いし
なんて安易に派遣登録をし、そのままずっと派遣社員を続けている方がおられます。

そして気づくとあっという間に歳をとり、ふっと周りを見回すと、かなり条件が厳しい
求人情報しか適合しない。などという状況に追いやられ、焦って転職活動をする。

当然ながらこのような焦りの中では、好条件の企業には出会えません。

法改正後、急激にここ数年で派遣会社が増え、派遣社員は増加の一途を遂げています。
企業側からは、確かに短期雇用が条件の場合は、派遣は大変便利な雇用形態ですし、
求職者からも同じく短期就業であったり、決められた時間だけ働く場合などは大変
ありがたい就業形態だと思います。
当然必要不可欠な雇用のスタイルであることは言うまでもありません。

しかし、条件に制約のない人が、短絡的に企業のルールに縛られないためになどと
いう甘えから派遣社員になるというのはまさにキャリア開発の面からは、マイナスはあれど
決してプラスの面は生まれてきません。

当たり前のことですが、派遣社員にリーダー的(人を動かす)業務を与える企業はありません。
与えていたとすればそれは企業側のあまりに無責任な態度がそこにあるだけです。
次にどうしても短期になりますので、継続から創まれる真のキャリアはそこには存在しません。
そして何より大切なことが、人的資産となる人間関係がそこには全く生まれません。
幾らがんばって記録(業績に貢献しても)をだしても、決して記憶に残ることは無い存在が
派遣社員ではないでしょうか。

これには反論を持たれる方も多いかもしれません。

しかし派遣社員を長年活用しておられる経営者の方に色々とお聞きする中、
「正社員が1年以内に辞めても記憶に残っているけど、派遣社員が1年間いてくれても全く
記憶にないねー」と殆どの方が言われます。

これは雇用の責任という意識が薄いため、どうしても仲間意識的な感情がそこに生まれない
ことが原因だと思われます。

当然記憶に残ることが無いということは、その人のことを考えて業務を依頼してはいませんし、
その人の将来を考えて指導をする上司はいないわけです。

キャリアとは人と心の交わりの中で創まれるものです。
幾ら派遣を続けていても、真のキャリアは開発できない、出来にくいものなのです。

大変厳しい言い方ですが、派遣社員を続けておられる方がもしこのコラムを読まれていましたら、
是非働くこと、キャリア開発の意味は何かをここで一度真剣にお考え頂けることを願っています。

2005年04月08日

自己の価値観についてご存知ですか

キャリッジではキャリアカウンセリングを希望される方が毎日大勢来場されます。

そのカウンセリングの中で、「自己の価値観をいかに自己認識して頂くかが大切です」とお伝えします。しかし、自己の価値観を明確に認識しておられる人が本当に少ないのが実態です。

そのために私たちは、価値観を可視化するひとつの手法に「バリューカード方式」という独自の方法をご提供します。

このカードは、人が本来持っている自己欲求を15種類のカードに分類してあり、そのカードを自分が大切にする価値に基づいて優先順位付けしていくことで自己の価値観を明確にしていくというものです。

皆さんはご自身が一番大切にし、最も手に入れたい価値とは何かご理解されておられますか。またその価値を手に入れるために今の仕事が最適でしょうか。

一度是非そのような視点で仕事というものを評価されてはどうでしょうか。

何度もこのコラムの中で触れてきていることですが、誰しも今の収入より少しでも多くお金を手にしたいと考えられると思います。しかし、それは本当に自分の求めていることなのでしょうか。

お金があれば手に入るもの=価値であるならいいのですが、えてしてそれは違うことがあります。例えば個性の追求が一番にくる人が単に条件だけで仕事を選ぶことは当然間違った結論を生んでしまうはずです。

価値観、簡単なようでなかなか自己が認識できない課題かもしれません。

もしお悩みになられるようでしたら是非一度キャリッジを訪れてください。

2005年04月05日

焦らずスピーディーに

ビジネス戦略上、決して特質する商品や技術がなくても勝ち続ける要素があります。

そのうちのひとつが「スピード」です。

どこよりも誰よりも早く進めることができれば、それは最大の武器になるのです。例えばFC(フランチャイズ)というビジネス戦略がありますが、FCは素晴らしいノウハウを持っている小さな会社と資金はあるがノウハウがない会社をつなぐ最高の戦略とされてきました。

この背景には、資本の論理があるだけではなく、スピードという武器を創造することができ、それによって他を圧倒するパワーが生まれるのです。

キャリアにおいてもこのスピードは大変重要なキーファクターになります。

誰よりも早く業務を処理する。誰よりも早く取り組み始める。その姿勢がいつのまにか多くのものを手に入れていくことにつながります。

では速さはどこから生まれるのかと言うと、それは「集中」することです。何事も一定期間集中することで、誰よりも早く物事を処理できるようになります。では次のヒントですが、集中のためにはものをいうのが、事前のスケジュール力です。計画が早さを生む秘訣とも言えます。早くするためには、まず計画、そして集中。

是非試してみてください。

しかしこのスピードは危険性もあります。あまりに早く進めようとすることでミスが発生することも当然ありますが、何より周りが見えなくなることが恐ろしいことなのです。

何かを人より早く進めていく過程では、その途中で休憩を入れる、自分を省みることが必要になります。どうやって省みるかは、自分の一番大切な人に「今の自分がどう見えているか」を聞くことで最も正確な答えをもらえます。

速さは武器です。
何事も今の自分の業務を20%早くすることを目標にしてみてください。
キャリアの扉が開くかもしれません。

2005年04月01日

言葉には魂がある

私は小さなときから祖母が口癖のようにこの「言葉には魂がある」と言って聞かされてきました。

私が何か、親に対して悪態をついたり、投げやりな言葉を口にすると、すぐに祖母が「言葉には魂があるからそんなことを軽々しく言うもんじゃないよ」と戒められていました。

本当に言葉には魂があるものだと思う瞬間を、これまでの人生で幾度となく経験した私は、今改めてこの言葉の重みを感じています。

キャリア開発においても、この言葉を発することがとても大切なことだと思います。

日本には、武士道という考え方があり、「不言実行」という精神が美徳であるように言われてきていますが、私は「有言実行」の方が遥かにリスクがあり、その有言を達成した時には多くの賞賛を与えるべきことだと思っています。

当然口から出したことは、達成しなくては周りの人から軽蔑され、恥をかくことになります。だからこそ、諦めようとした最後の一歩を踏みとどまり、何とか達成へと導かれるのではないでしょうか。

またそれ以上に、言葉には確かに魂があり、口から出した言葉は、その責任という魂と自己認識という魂を宿します。

毎日のように「私は経営者になる」といい続けられた人で、経営者になれなかった人がいるでしょうか。

私はいないように思えます。

それは毎日口にすることで、自己の認識を更に自己の概念にまで昇華させ、目標に必ず少しづつでも近づけているはずですし、またその言葉が応援者を集めてくるようになります。

もしあなたが本当になりたい人、就きたい仕事があれば、毎日口にしていけば必ずそれは手に入ります。

ばかげた話しだと言われるかもしれませんが、昔々まだちゃんとした刃物がないころ、人が大きな大木を倒すための方法として、毎日その木の前に行き、「枯れてしまえ、倒れてしまえ」と念じていたそうです。そうするといつのまにかその大木は枯れて、倒れてしまい、そこに道ができていったそうです。

信じられない話しだなーーと感じられたかもしれませんが、それぐらい言葉に魂があると言う事だと頭の片隅において頂ければ幸いです。