成長の臨界点
先日拝聴したリンクアンドモチベーションの小笹社長の講演の中の一節です。
人の成長は右斜め45度に徐々に進んでいくものではありません。逆上がりをイメージしてもらえれば分かり易いと思います。何度やっても出来ないのですが、努力を続けチャレンジしているとある日突然出来るようになったという記憶はありませんか。ビジネスにおいても日々少しづつできるようになっていくのではなく、日々の弛まぬ努力が階段を上がるごとく、一定の時期がくると急に出来るようになっていく。それを成長の臨界点と言います。だから成長が日々見えなくてもとにかく努力を一定期間続けないといけないということだと力説をされていました。
実にこの成長の考え方は、人の上にたつ人が理解をしておかなくてはいけない事実だと感じました。上司は部下の成長がなかなか見えないということで焦ったり、諦めに陥ったりします。しかし成長と言うものは目に見えないことは多々あるのです。とにかく一定の期間を決め教育をすることがとても大切な考え方ではないかと感じます。教育とは今日うまくいくものではないのです。