未来への希望がない それは対象が見つからないだけ
将来のビジョンも無いし、未来への希望がない。と口にする若い方が急増しているような気がします。
これだけ平和でモノが満ち溢れている社会においては、逆に未来への希望を持ちにくいのかもしれません。希望とは満たされないからこそ生まれてくるものなのでしょう。しかし希望そのもの持てないのではなく、その対象が見つからないだけではないでしょうか。
決して怠惰でやる気がないのではなく、あまりにも情報が過多となり、その対象となるものが浮き上がってこないのではないでしょうか。だから逆にその対象を見つけた人は、一昔前の若者よりはるかに大きな力を発揮し、世界に通じる人物へと成長も遂げています。
この希望の基となる対象を見つけるのはなかなか至難の業であり、簡単に手に入るものではありません。ではどうしたらその対象が見つかるのかということですが、ここで誤解をしてはいけません。何も見えないからといって安易にボランティア活動などに参加する、社会福祉関係の仕事に就く人がいます。その行為そのものを否定はしません。しかし、奉仕活動があなたに希望を与えるわけではありません。奉仕活動とは、自立をした考え方をもって、一人前の人としてのスキルを身に着けて取り組むべきことだと思います。
希望の対象を見つけるとは、それはきっとひとつのことをある一定まで追求し、努力を重ねた結果からおぼろげではあるが見えてくるのだと思います。
まずは今あなたが直面している問題や課題があれば、逃げず正面から取り組み、今の道でもう少しだけスキルを身に着けるまでがんばってください。必ず何か希望が見えてくると思います。