挫折と絶望の違い
挫折と絶望。このふたつの言葉は似て非なるものです。
人は何か大きなハードルに出会い、それを超えられない時挫折をします。挫折をしたからといって諦めなければ絶望感は湧いてきません。またその道で挫折をしても、別な道を見つけ歩き始めればその挫折は大きな財産になります。
挫折は人を優しくもします。しかし、挫折をした時、もう次の道が全くないと人は一瞬感じてしまいます。その時に絶望が訪れます。絶望はすべてを諦めてしまうことであり、何の創造もそこからは発生しません。
挫折は糧となるが絶望はすべてを失うものです。絶望感を持つことがあれば一時も早くその感情から脱却しなくてはいけません。しかし感情のコントロールは言うほど簡単なものではないと言われるかと思います。
しかしその絶望感から逃れる方法は存在しています。絶望感とは自己に対しての感情であるために、唯一の脱却方法はあなたの周りにいる大切な人に対して今あなたができることをひとつすることだと思います。
よく今のあなたより苦しい環境にいる人を見なさいと言われます。あの人はあなたよりはましだなどと言われます。しかし、他人と比較しても絶望感は取り外されるものではないはずです。唯一の抜け道は、絶望感のもったあなたでも喜んでもらえることがたくさんあることを知るしかないのです。