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2009年07月30日

成長は善なのか、悪なのか?

経済原理から言えば
成長こそ人々を豊かにする源である
というのは間違いではないでしょう。

しかし、人類という視点に立てば
成長は多くの自然破壊や環境汚染をもたらし、
結果として我々を不幸せにしているとも言えます。

オバマ大統領のグリーンニューディール政策は、
環境問題の解決と経済成長を両立させるという
極めてきわどい作戦であると感じているのは
私だけではないと思います。

グリーンテクノロジーが全世界的な成長を可能にしていく
というのは、はたして現実するのでしょうか?

これからの人類は、成長なき豊かさ、拡大なき幸せを
どのように手にしていくか、真剣に考えなくてはいけない
のかもしれません。

しかし、成長欲がなければ人は決して豊かに、
そして幸せを感じることもないのも事実です。

このふたつの矛盾は、永々に続くことでしょうね。

もし解決策があるとすれば、
経済的成長以外で
自己の成長を確認できる生き方を見つけること
なのでしょう。

2009年07月27日

人生で二番目に辛いこと

私の自論として人生で一番辛いことは、
「自分の大切な人が困っている時、
自分の力がなく何もしてあげられないこと」
であると思っています。

人は大切な人が困った、
その時のために力をつけるべきです。
収入面も社会的影響力も
そして健康においてもそうです。

ある意味人はそのためだけに生きているように思うのは
偏り過ぎなのでしょうか。

そして一番に続き、最近二番目に辛いこと
と意識することがあります。

それは相手のことをとても大切に思い、
そして愛情を傾け、相手によかれと思って
一生懸命することが相手に伝わらないそんな時。

至極当たり前のことですが、
意外に伝わらないことは多い、、、ものです。

それは理解という意味での伝える
ということであれば少々伝わらなくても辛くはなく、
逆に苛立つ程度で終わりです。

しかし、真意を受け取ってもらいたい
という思いを感じてもらうことが出来ない、、、、
そんな瞬間はとても辛いものです。

だからこそ人はちゃんと伝える努力を
惜しんではいけないのだとつくづく感じます。

2009年07月24日

風の流れ

一生懸命がんばっていると
何やら周りが少しづつ自分にとってプラスに
動き始めていることに気づくことがあります。
決して自分の力でもないのに、
偶然に運良く事が運び始めることがあります。

また一生懸命がんばっているとがんばっている人から
声がかかり始めます。
これまた自分のレベルは大したことはないのに、
色んな素晴らしい人から声をかけてもらうことがあります。

きっと一生懸命な思いが
熱を発し、風を起こし、周りを引き込んでいくのでしょう。

この風の流れはとても大切で、
その風に乗り更に前進することができるし、
その風の後押しで今やろうとすることが加速します。
そして多くのものが手に入っていくようになります。

風を感じたら目一杯走ることが大切なのでしょうね。

2009年07月21日

不況下にすべきこと

不況下には新しいことをすべきか?

世界的な不況の嵐の中、企業も人もとにかく混迷し
市況以上にマインドが低下してきています。

全国を回る私に良く聞かれることがあります。

それは
「このような状況においてピンチはチャンスと言うが
新たなことにチャレンジすることは果たして正しいのか?」
ということです。

確かにピンチを脱却するために
新たなことに挑戦し突破していくべきか否か
ということですね。

その質問に対して私は常に同じ回答をお伝えしています。

それは
「混迷期は新たなことに挑戦するのではなく、
これまで数年やろうと思ってもずっとできていないことをすべきだ」
ということです。

人には何か行動を起こす時、必ずそのきっかけと
理由が必要です。
思いつきという行動もありますが、
確率論的には継続した試しがありません。

要は人は、行動に意味が必要です。

例えばこれほど低迷しているからこそ、
今までやろうと思ってもできなかった社内改革の
理由が明確になり、意味がそこに存在していきます。

新たな営業組織の再編、
リストラクチャリング、
生産性向上のための社内改革など
今だからこそきかっけが出来るはずです。

決して現業が儲からないから、
全く経験のないフランチャイズなどに加入しても
成功する確率は1000に1つだと思います。


今一番大切なことは、
やろうとずっと思っていたけど出来ていないことに
集中することだと感じます。

2009年07月18日

やりたい人となりたい人

世の中の人を大きく分けると二人の人に区別できる。
それはやりたい人となりたい人。

やりたい人は周りからどのように思われるかということや
地位や名誉のためではなく、あくまで自分がそのことをやりたい
と思い動いている人。

なりたい人は、誰か憧れの人を見て、そうなりたいと考えたり、
どこまでの生活になりたいとか考える人。

もっと分かり易く言えばサッカー選手としてプレイをしたい人と
サッカー選手として有名になりたい人。

同じ事をしているようでこれは全く別の世界ではないかと思います。
前者は自分がその体感をしていることに幸せを感じ、
後者は周りからの評価や手に入れたポジションによって
幸せを感じるもの。

決してどちらが悪いというものではありません。
ただ、大切なのは自分がどちらの人間か知った上で、
目標の設定や努力をすることですね。

これは自分で分かっているようで認識できていない場合が多々あり、
そのために途中で目標を見失うことがあります。
さーあなたはどちらの人でしょうか。

2009年07月15日

幸不幸!!

イチロー語録の中に、
「自分は幸せな人間だと思う。
不幸な人間て何事も何の苦労も無くできてしまう人でしょう。
でも、それは克服の喜びがなくなってしまう。」
という言葉があります。

神懸かりな記録を出し続けているイチロー選手がこう言うと、
天性のものを持っている人間が言うと嫌みだと感じる人も
多いかと思います。

しかし、イチロー選手の練習に対する真摯な姿勢と努力は
並はずれたものがあることも伝説的に巷に伝わっています。


はたしてイチロー選手は天才か否か、という愚問はさておき、
人はよく生まれ持った性格や才能に甘んじて努力を怠る人がいます。
もともと人よりもスポーツができた、
学力でも大して勉強しなくても一定の成績が取れる、
という人がいます。

イチロー選手の言葉を借りると、このような人たちは
本当に不幸だと思います。

イチロー選手はより高い目標を持ち続けるために
常に努力をし続けなければなりません。
彼はきっとそういったハードルを高くし、
向かっていける人が幸せなのだとも言っている気がします。

今あなたが目の前の事象に対して、
あまり努力をせずとも周りから何も言われない、
そんな日が続いているとすれば
それはある意味不幸なことなのかもしれません。

2009年07月12日

私ならどうする?

私は会話をしている時大切にしていることがあります。
他愛も無い会話から商談に至るまで
常に誰かと話している時、いつも大切にしていることがあります。

それは
What Would I Do?=私ならどうする?

つまり「私があなただったとしたらどうするだろうか?」
って常に考えます。

要は話しをしている相手だったら何を望むか?
何を期待するか?
常に考えながら話しをします。

これが私のコミュニケーションの原点であり、
思考のパターンなのです。

What Would I Do?と考えるようになってから
あらゆる会話や商談がうまくいくようになってきました。

常に相手の立場になる、相手の思考になる。
絶対に相手は悪い気はしません。

もし会話がうまくいかない、商品が売れない、
うまくコミュニケーションがとれないなど、
日々悩んでいる人がいたなら是非皆さんもこの
What Would I Do?を始めてみてはいかがでしょうか。

2009年07月09日

成果の出る瞬間

努力をしてもなかなか成果がでない。
こんなはずではない、、、、
ちゃんとがんばってるのになぜ成果に結びつかないのか?

スタート時点で自分が描いたゴールイメージに程遠いことが
人間生きていれば必ずでてきます。

そんな時、あなたはその壁を乗り越えるためにどうしますか?

がむしゃらに壁に向かって走り続ける人。
うまくいかないことに目をつむり回避をする人。
おじけづいて足踏みをする人。

さまざまな人やケースがあります。

私の経験から成果が出ない時は、
その状態や環境をしっかり見つめとにかくひたすら
まずは思考することだと思います。
考えて、考えて生汗が出る程考えて、
その上で自分が出した事に迷う事無く全力でトライをする。

そしてそれでもうまくいかなければ更に思考を繰り返す。

意外にうまく行かない時って
その実しっかり考えていないことが多々あります。

真の成果とは思考の上にしか訪れないのではないでしょうか。

2009年07月06日

時間だけ平等

人は生まれながらその環境に応じて、多くの差異があります。
生まれた国、生まれた家庭、生まれた時期。
現実として決して平等などとは言えません。
生まれた環境によって、その人格の形成にも大きな影響を与えます。

昔から平等なのは「自然と時間」だと言ってきましたが、
最近では自然も経済的な問題から不平等なものに
なってきているようです。

では後に残るのは「時間」だけ。

一日は24時間。
誰にも与えられた平等な資産は時間だけ。
この決められた時をどのように使うか、
それだけが人の成長や手に出来るものの差を決めていきます。

あなたはこの唯一平等な資産である時間を無駄に過ごしていませんか。
休日にパチンコ店に行って無目的に時間を過ごしていませんか?
家庭にいても会話もなくコミュニケーションを全く図らず
時間を無駄に過ごしていませんか?

そう考えている間にも時間は過ぎていきます。

2009年07月03日

孤独とは

何かを成し遂げる人はどことなく
孤独感を身にまとっている気がします。

孤独とは、人がやらないことをしようとすれば
そこには誰もいないのですから必ず訪れるの
かもしれません。

孤独とは、港を離れ、海を漂うような寂しさではない。
本当の自己を知り、この美しい地球上に存在している間に、
自分たちが何をしようとしているのか、
どこに向かおうとしているのを知るためのよい機会なのだ。
とアン・シャノン・モンローは言います。

確かに孤独は自己を知るには
いい機会なのかもしれません。

成長の過程には必ず訪れるものが孤独なら
目一杯孤独を楽しまなくてはいけないようです。

そこに始めて成長の糸口が見えて来るのだから。