ミダスのようにまずは身につける
ミダス王の逸話を知ってますか?
神に何でも望みを叶えてやろうと言われたミダス王は
「触るとなんでも黄金になる力が欲しい」と願いました。
何でも黄金に変える能力を手に入れたミダスは、
周りのものをどんどん黄金にしてきます。
しかし、空腹になり何か食べようとすると当然
食べ物も飲み物もすべて黄金になってしまいます。
ミダス王は、心も身体も黄金になった感じがして、
どんどん不安と恐怖を感じ始めます。
このままでは自分の大切な人までも黄金にしてしまう。
とうとうミダスは再度神のもとへいき
この能力を無くしてくれるように頼みます。
力を無くしたミダスは、力を着ける前以上にすがすがしく、
活き活きと生きていくという話です。
この話しからの教訓。
お金があることと、幸せはイコールではないということ。
お金により不安を持つという事実を知ること。
でも私はまた違った見方をしています。
それはミダスは一度力を持ったことで、
すべてがお金ではないと気づきました。
そう、お金のありがたさ、無意味さは
一度手にしないと分からないということです。
真の価値は、一度何かを手にして初めて
意味を知るのだと思います。
例えば恋愛は、決して時間や会う回数ではない
というのはいつも一緒にいてみて
初めて分かるのと同じなのでしょうね。