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龍馬なるもの奇説家なり

「竜馬がゆく」第6巻のなかで、
「その夜、三条は日記を書き―坂本竜馬来る。
奇説家なり、偉人也。としたためた」
とあります。

「廿五日 土州藩坂本竜馬面会
偉人ナリ、奇説家ナリ」と記しています。

この奇説家という言葉は、龍馬を一言で表す
言い得て妙な言葉だと思います。
三条の説得に数十回にも及ぶ面会を募り、
毎度夢物語かスーパービジョンか
その真意を図らせぬ語りが奇説家と言わしめたのでしょう。

いつの世も何かを動かす人は、時代の先を見つめ、
その発想は凡人では想像することができないのが常なのでしょう。

龍馬伝がスタートしました。
大河ドラマもかつてない人気者の龍馬を題材にするのは
かなり気合が入っていることと思います。

私も今年は奇説家と言われるような、
業界の先読みと己のビジョンをとにかく
語り続けていきたいと思います。

そのためにはとにかく日々の鍛錬と
先を見ようとする執着心が必要なのでしょう。

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