1段の差
今まさに冬季オリンピック真っ只中です。
残念ながら初日、上村愛子選手が4位という結果からの開幕でした。
この4位という位置ですが、3位とはたった1段の差しかありません。
しかし、表彰台には登れず、生涯メダリストとは言われません。
当然結果がすべてではないですし、4位であっても周りの人にどれほど
感動を与えたかによってその人の価値は決まりますので、順位がすべてでは
ないはずです。
しかし、この1段の差はとてつもなく大きいことも事実です。
人生においてこのように後一歩ということに出会うことがあります。
自分では気づいていなくても知らないところで人生を変えている場合もあります。
例えば社内で昇進の際に最後の一人のポジション争いで、選考から漏れているケース。
入試の時に最後の一人で不合格になるケースなど、知らない内に起こっているのかも
しれません。
1段の差に直面した場合の大切なことは、その事実によりこれまでのすべての努力が
無になるのではないと冷静に考える事。
それでも次に歩き続けると、結果を聞く前に、結果を迎える前に想定し、意を決して
試合に仕事に望むことですね。
1段の差に泣くのではなく、1段の差を怒りに変えることも重要かもしれません。